長野市高田 賃貸住宅 屋根カバー工法と外壁塗装工事
- 長野市
- 外壁塗装
- ベージュ・ブラウン系
お客様の声
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施工の仕上がりに関して
満足
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施工期間に関して
満足
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スタッフの対応に関して
とても良かった
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施工後の清掃に関して
問題なし

| 施工内容 | 外壁塗装、付帯部塗装、屋根カバー工法、バルコニー床張り替え工事、シーリング工事ほか |
|---|---|
| 期 間 | 約4週間 |
| 価 格 | 約300万 |
| 使用塗料1 | 外壁/アステックペイント/プラチナシリコンREVO2000-IR |
| 使用塗料2 | シーリング/サンライズ/SRシールH100 |
屋根カバー工法
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【施工前】スレート屋根は紫外線と雨水の影響で色あせ、表面の剥がれ、さらにカビやコケの付着が見られました。
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【高圧洗浄】ルーフィングの密着性を高めるために洗浄を行いました。 高圧洗浄の水圧で割れてしまうことがあるくらいの強度です。 特にスレート屋根の高圧洗浄は汚れが飛散しやすいので飛散防止カバーを装着して洗浄を行いました。
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【防水シート敷設】防水紙を敷き直し、その上から新しい屋根材を敷いていきます。
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【カバー工法】新しく敷いた屋根材はディプロマットスターです。特殊なセラミックコーティングを施した自然石粒で覆われており、優れた耐久性と耐候性に加え、遮熱性・遮音性による快適な住環境を保ちます。
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【施工後】費用は他の屋根材よりは高めですが、塗装等のメンテナンスをする必要がないのが魅力的な製品です。カバー工法でガルバニウム鋼板を使用したものだと15~20年後くらいに塗装によるメンテナンスが必要になる場合があります。
外壁塗装
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【施工前】外壁は日当たりの良い南側の壁で、塗膜の劣化が進行しており、防水性や美観の低下が懸念されました。
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【外壁塗装】お客様のご希望を反映し、新築時の色味を再現しました。
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【外壁塗装】外壁色に合わせてコーキングも色分けしています。万一塗膜がひび割れても、中のコーキングが目立ちません。
幕板撤去
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【施工前】幕板部分は劣化により接合部に大きな隙間ができていました。幕板の隙間は雨水の浸入経路となり、内部の腐食やカビの原因となるため早急な対応が必要です。
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【施工後】劣化していた幕板は撤去しました。撤去しても機能性には問題なく、メンテナンス性を考えて最近では付けないケースも多いです。













担当者コメント
1年前にホームページから屋根のカバー工法の件でお問合せをいただいていたお客様です。今年になり改めて現地調査のご依頼をいただきました。
屋根の劣化が気になっており、塗装で十分保護ができるのか、将来的なコストやメンテナンスを考えるとカバー工法のほうがいいのか?とお悩みでした。
現地調査の結果、スレート屋根は紫外線と雨水の影響で色あせ、表面の剥がれ、さらにカビやコケの付着が見られました。このスレート屋根は、2000年代前半に流通していた比較的強度の低いもので、割れやすく耐久性に不安があることが予想されました。
2000年代前半に多く使われていたスレート屋根は、材質が弱く耐久性が低いため、カバー工法で別素材に変える工法が特に効果的です。
カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、そのまま上から新しい屋根材を重ねます。実は、雨漏りを防ぐうえで最も重要なのは、屋根材よりもその下に敷かれている防水シート(ルーフィング)です。ルーフィングは多くの場合20年前後で寿命を迎えるため、表面から見えないところで劣化が進んでいることが珍しくありません。
カバー工法ならこれらをまとめてリセットでき、次のメンテナンス時期を大幅に延ばすことができます。
屋根の劣化が心配という方だけでなく、コロニアル(スレート)屋根はまだまだ使われている住宅は多いです。金属屋根だけでない別の選択肢でカバー工法を検討中の方は、お気軽にご相談ください。