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窓からの冷気対策|暖かい室内を保つための窓の工夫を徹底解説
2026.02.02
お役立ち記事・工事Howto
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冬になると「足元が寒い」「暖房が効きにくい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、部屋がなかなか暖まらない原因は「窓」にあると言われており、窓から侵入する冷気は、居心地の良い空間を損ねる主な原因の一つです。
そこで、窓からの冷気対策として、効果的な方法をいくつかご紹介します。
暖房で温めた室内の空気は、その多くが窓などの開口部から逃げていきます。実際、熱の流出量は全体の5割以上にのぼると言われており、窓の断熱対策は住まいの快適性を守るうえで非常に効果的です。
これらの方法を駆使して、冬の厳しい寒さから室内を守り、快適な生活空間を確保しましょう。また、寒さ対策は早めに行うことが重要ですので、冬の訪れる前に準備を始めることをお勧めします。
☑ 窓は家の断熱の弱点。窓から室内の熱が半分が以上逃げている
☑ 窓の断熱対策は、本格的に寒さが訪れる前から始める
☑ リフォーム不要で手軽に取り入れられる、窓の冷気対策アイテム6つ紹介
☑ 窓の断熱性能を向上させるなら、ガラスとサッシを変えるのが最も効果的
☑ 補助金を活用してお得にリフォームしよう
☑ 内窓の設置は、手軽にできてコスパも◎
窓からの冷気対策の基本
窓は家の断熱の弱点と言われています。それは、冬には窓から室内の熱が半分以上逃げてしまい、夏には窓から多くの熱が入り込むからです。だからこそ、寒さの厳しい季節において、窓からの冷気を防ぐことは室内の快適性を保つ上で極めて重要です。
■冬に室内の熱が逃げる割合
● 窓などの開口部:約 50%以上
● 壁:約15%
● 屋根:約5〜10%
● 床:約10%
夏に外から入ってくる熱も、窓からが約70%近くを占めるといわれています。
窓の断熱対策はいつ始めるのがいい?

部屋が暖まらない原因は窓にあり、実際に、窓の断熱性は室内の快適さを大きく左右するため、早めの対策が欠かせません。
おすすめのタイミングは、本格的に寒さが訪れる前、秋の終わり頃です。この時期に準備をしておけば、冬を通して冷気の侵入を防ぎ、暖かい部屋で過ごすことができます。
断熱シートを貼る、隙間をふさぐ、内窓を設置する、窓ガラスを交換するなど方法はいろいろありますが、どの対策も寒さが厳しくなる前に終えておくことが大切です。特に工事を伴うものは計画に時間がかかるため、早めに動き出すのがおすすめです。
さらに、一部のリフォーム事業では補助金が適用される可能性があり、費用負担を抑えながら断熱対策を実施することも可能です。
冬が来る前に対策を整えておくことで、家族みんなが安心して暖かい時間を過ごせる住まいをつくることができます。
【ポイント1】窓の断熱対策

窓からの冷気を抑えるために有効な手段のひとつとして、内窓の設置があります。内窓を取り付けて二重窓にすることで外気との間に空気層が生まれ、断熱性能を格段に向上させることができます。
さらに、古いアルミ製のサッシを「樹脂サッシ」や「アルミ樹脂複合サッシ」に交換する方法も効果的です。サッシの交換は費用がかかりますが、窓全体の断熱性能を根本から改善できる手段です。
また、手軽に試せる方法として、断熱シートもあります。窓ガラスに貼るだけで冷気を和らげられますが、効果は補助的です。本格的な断熱を求める場合は、内窓やサッシ交換などの対策がより安心です。
【ポイント2】窓ガラスの交換

冷気の侵入を感じる窓は、断熱性の向上を図るためにガラス自体の交換を検討する価値があります。
特に、古い一枚ガラスの窓は、トリプルガラスやLow-Eガラス、真空ガラス等の高断熱ガラスに置き換えることで、室内の暖かさをキープし、冷気の流入を大幅に減少させることができます。
ただし、断熱窓への全面的な改修は、場合によっては壁の一部を取り壊すなどの大幅なリノベーションを伴うこともあります。そのため、費用対効果を精査し、自宅の状況に最も適した断熱改善策を選択することが肝心です。
お住まいの地域の気候や予算に合わせて、適切な断熱ガラスを選ぶことをお勧めします。
【ポイント3】隙間風対策

窓からの冷気のもう一つの原因として、「隙間風」があります。これはサッシの劣化や建て付けのずれによって、窓を閉めてもわずかな隙間から風が入り込んでしまう現象です。
応急的な方法としては、窓の隙間に貼る「すきまテープ」を利用する方法があります。比較的安価で入手でき、気になる部分に貼るだけで冷気の侵入を大幅に軽減できます。また、厚手のカーテンや断熱性のあるカーテンライナーを取り入れることで、室内に入る冷気を和らげることも可能です。
より根本的に解決するには、窓の戸車やパッキンの交換、あるいは内窓を追加して二重窓にする方法が有効です。こうした対策を行うことで、隙間風だけでなく結露や防音といった悩みにも対応でき、住まいの快適性を高められます。
窓の冷気対策におすすめのアイテムは?

寒い冬、窓からの冷気は室内の温かさを奪います。
しかし、窓リフォームに踏み切れない場合にも、手軽にできる対策がいくつかあります。
そんな対策に役立つアイテムを紹介し、効果について詳しく解説していきましょう。
- 厚手のカーテン
- カーテンボックス
- 隙間シール
- 冷気ブロックパネル
- 窓用断熱シート
- 冷気遮断カーテン
厚手で長さのあるカーテン

手軽な防寒対策としてカーテンはおすすめ。冷気をシャットアウトするためには、厚手の生地の長いカーテンを選ぶことが鍵です。
特に床まで届く長さがあると、床との隙間からの冷気の流入を抑えることができます。
カーテンの裾を床につける「ブレイクスタイル(パドリングスタイル)」のカーテンはヨーロッパではよく見かけるスタイル。見た目にも豪華さをプラスし、実用性と美観を兼ね備えています。
カーテンボックス

冷気の侵入を防ぐためには、窓からの隙間風をしっかりとブロックすること。そのために役立つのがカーテンボックスです。
カーテンボックスは、カーテンレールの上部を覆って隙間をふさぎ、冷気の侵入を防ぐカバーです。断熱効果を高めるだけでなく、光漏れや部屋の中の暖かい空気が逃げるのも防ぎます。
また、ホコリや汚れがカーテンに付着するのを防ぐ効果もあり、清潔感を保つのにも一役買ってくれます。
隙間シール

窓の隙間から侵入する冷気をしっかりとシャットアウトするには、隙間シールの使用が手軽で有効な手段です。
隙間シールは、窓の隙間を塞ぐことで室内への冷気の侵入を抑えると同時に、暖房による暖かい空気が外へ逃げるのを防ぎます。
市販されている隙間シールには、柔軟性のあるスポンジタイプや、耐久性に優れたモヘアタイプなどがあり、それぞれの窓の状態に合わせて選ぶことができます。
取り付ける際には、窓枠やガラスの表面をきれいに拭いてから、シールがしっかりと密着するように注意深く貼り付けましょう。これにより、空気の漏れを最小限に抑えることが可能になります。
冷気ブロックパネル
窓の裾から入り込む冷気は、室内の温度を大きく下げます。そこでおすすめなのが、冷気ブロックパネルです。このパネルは、窓枠にピッタリとはめ込むタイプと、移動が容易な立てかけタイプがあり、お部屋の状況に応じて選べます。
冷気を遮断するので暖かく、また電気を使用しないので経済的なメリットも大きいです。
リーズナブルな価格で購入できる点も魅力の一つで、100円ショップをはじめとした様々な店舗で手軽に入手可能です。
窓用断熱シート

窓用断熱シートを窓ガラスに貼ることで、夏場は太陽光の熱を遮ったり、家の中の暖かい空気が外へ逃げるのを防ぎます。さらに、断熱カーテンやロールスクリーンと併用することで、その効果を高めることができるでしょう。
ただし、断熱シートが光を通さないタイプの場合、部屋が暗くなる可能性があるため、使用する際は光の取り入れ方に注意が必要です。
断熱シートの性能は、素材や厚さによって変わりますが、適切な商品を選べば、部屋の温度を維持しやすくなり、暖房コストを抑える助けになります。
貼り付ける際は、シートに気泡が入らないよう慎重に行い、最大限の効果を得るためには、カーテンやドラフトストッパーなど他の対策と組み合わせることがおすすめです。
冷気遮断カーテン

窓からの冷気対策として、ビニール製の冷気遮断カーテンが有効です。これを窓に近い内側に設置することで、外部からの冷気の侵入を防ぎ、室内の温度を一定に保ちます。
多機能性を持つこのカーテンは、防水性や防風性、さらには防音と保温の効果も期待できるため、プライベートな空間である寝室や家族が集まるリビングに最適です。寒い季節に窓からの冷気を感じることがあれば、このタイプのカーテンを試してみる価値があります。
冷気対策の注意点と実践的なアドバイス

冬になると、窓から侵入する冷気が室内の快適さを大きく損ねます。隙間風やガラス面の冷たさによって暖房効果が下がり、光熱費の負担も増えてしまうため、早めの対策が大切です。
まず行いたいのは、窓の隙間チェックです。隙間がある場合は、市販の隙間テープなどで気密性を高めると効果的です。さらに、厚手のカーテンや断熱性のあるブラインドを取り入れることで、窓からの冷気を遮り、室内の暖かさを守ることができます。
より本格的な方法としては、二重窓(内窓)の設置や、断熱フィルムを窓ガラスに貼る対策も有効です。内窓は冷気の侵入を大幅に減らせるうえ、防音や結露防止の効果も期待できます。一方、断熱フィルムは比較的手軽に導入でき、ガラスから伝わる冷えをやわらげてくれます。
これらの方法を組み合わせることで、冷気を効果的に抑え、快適な室内環境を整えることができます。暖かさを逃さない工夫を取り入れて、寒い季節を快適に過ごしましょう。
窓の素材と断熱性をチェック

窓からの冷気対策を行うには、まず窓の断熱性能に注目しましょう。
窓枠の材質は、冷気の侵入を左右する重要な要素です。例えば、熱伝導率が低いPVC製の窓枠は、アルミ製のものよりも断熱効果が高く、冷気をシャットアウトするのに効果的です。
また、ガラスの選択にも気を配る必要があります。
単板ガラスは断熱性が低いため、トリプルガラスやLow-Eガラスといった高断熱性のガラスに交換することで、室内の暖かい空気を逃がすのを防ぎます。これらの高断熱ガラスは、結露を減らす効果もあり、冬場の快適な居住環境の維持に寄与します。
適切な窓の素材とガラスを選ぶことで、冷気対策は格段に向上します。
窓の隙間からの冷気侵入を防ぐ
冷気が侵入する主な原因の一つは、窓の隙間です。これらの隙間を見逃すと、家の中の温かい空気が外に逃げてしまい、室内が冷えやすくなります。
対策としては、窓の隙間を専用のシール材できちんと塞ぐことが有効です。市場には自己粘着タイプやブラシタイプのシール材が豊富にあり、隙間のサイズや形状に応じて最適なものを選ぶことが重要です。
隙間が大きい場合には、発泡ウレタンフォームを使用し、隙間を埋めることも効果的です。これらの対策により、室内の暖かさを保ちつつ、エネルギーの消費を抑える省エネ効果も期待できます。
窓ガラスの交換を検討する際のポイント

窓からの冷気対策は、寒さが厳しくなる前に行うことが理想的です。特に、断熱性の高い窓への交換を考えている場合は、早めの計画が重要です。
窓ガラスの種類を精査し、現在の窓のサイズに合わせたペアガラスやトリプルガラスへのアップグレードを検討することで、室内の熱を逃がしにくくすることができるでしょう。
費用面では、断熱性能の高いガラスは初期投資が大きくなる可能性があるものの、長期的には暖房費の節約に繋がるため、予算と将来の節約を天秤にかけて決定することが求められます。
窓ガラスの交換には、ガラスの種類やサイズ、枠組みの状態によって費用が変動します。
一般的には、断熱性能が高いペアガラスへの交換であれば、一枚あたり3万円から7万円程度の投資が必要になることが多いです。しかし、ガラスのサイズが大きかったり、特殊な加工が必要だったりする場合は、それ以上の費用がかかることもあります。
加えて、窓ガラスだけでなく窓枠の断熱性を高めることも、寒さ対策としては非常に効果的です。窓枠とガラスの両方を見直すことで、冷気の侵入を更に防ぎ、居心地の良い室内環境を実現することができるでしょう。
これらに比べて、内窓の設置は比較的手軽でコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
内窓を設置することで、断熱性を向上させると同時に、結露の軽減や防音効果も期待できます。
まとめ

窓から侵入する冷気を阻止することは、冬の快適な室内環境を保つ上で欠かせません。
効果的な対策としては、断熱シートを貼る、二重窓を設置する、あるいは最新の断熱性能が高い窓ガラスに交換するなどの方法が挙げられます。
また、隙間風をシャットアウトする隙間シールや、冷気を遮るブロックパネルの利用も寒さ対策として有効です。これらの手段は、冬の寒さが本格化する前に準備しておくことが肝心です。
家全体の断熱性を高めるためには、窓のリフォームと外壁塗装を同時に行うことも一つの手です。外壁塗装を計画している場合は、窓の改善も視野に入れると良いでしょう。信頼できる業者に相談し、トータルで住環境の改善を図ることが可能です。
プロタイムズ長野若里店では、外壁塗装と窓リフォームを合わせて施工することも可能です。窓リフォームは補助金の活用により、お客様の負担を軽減しつつ、高機能な内窓の設置を実現することができます。寒さ対策に関するご相談は、ぜひ私たちにお任せください。
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