長野市中越 Y様邸 屋根塗装・破風板カバー工法
- 長野市
- 屋根塗装
- ベージュ・ブラウン系
完成
施工前
施工内容 | 屋根塗装、軒天塗装、破風板カバー工法、シーリング工事 |
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期 間 | 約8週間 |
プラン | 低汚染シリコンプラン |
価 格 | 約135万 |
使用塗料1 | 屋根塗装/アステックペイント/超低汚染リファインJY500MS-IR チョコレートブラウン |
使用塗料2 | 軒天/日本ペイント/ファインウレタンU100 |
屋根塗装
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【塗膜の剥がれ】屋根は金属屋根で、塗膜が剥がれ素地が露出している状態でした。塗膜が剥がれると錆が発生する可能性があります。
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【ケレン】ケレンを行い、塗装する前の下地調整をしっかりと行います。
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【下塗り】下塗りには防錆性と遮熱性を持つものを使用しました。金属屋根の弱点であるサビにも強く、熱さにも強い塗料です。 乾燥時間を待って、中塗り、上塗りを行います。
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【上塗りの様子】上塗りに使用したのは、密着性が高い弱溶剤タイプで、遮熱性能もある塗料です。表面温度が上がりにくくなると建物内の室温も上昇しにくくなるため、夏場でも快適な暮らしをしたい方におすすめです。
軒天塗装
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【軒天のシミ】所々カビや染みがあった軒天は、使われている素材が無垢材だったので、部分的に薬品洗浄を行いました。
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【薬品洗浄】シミやカビ汚れを落としてきれいな状態にしてから塗装を行います。
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【ケレン】目荒らしをして塗料の密着を良くします。
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【クリア塗装】きれいになった軒天は、その風合いを生かすためにクリヤーにて塗装を行いました。
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【上塗り後】木目がはっきりし、ツヤが出ました!木部は小まめにメンテナンスをすることで長期間保護することができます。
破風板カバー工法
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【破風板塗装前】そのままの状態だと、腐ってしまう恐れがあったのでガルバニウム鋼板によるカバー工法にて施工を行いました。
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【板金施工中】破風板は家によって幅や形状が異なります。Y様邸に合うように加工した板金を破風板に取り付けていきます。
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【板金施工後】張り終えました!
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【雨樋取り付け後】カバー工法を行うために一旦取り外していた軒樋を、勾配調整を行い再度取り付けたら完成です!
担当者コメント
屋根・外壁の塗り替えセミナーにご参加いただいた方より、屋根塗装のご依頼をいただきました。
屋根の劣化や、木部の劣化が気になっているとのことで、実際に見させていただくと、紫外線や雨水の影響により、屋根の退色や、破風板の劣化が見られました。
外壁は汚れの付着はありましたが、目立った劣化は見られなかったので、高圧洗浄のみ行うことになりました。
破風板は劣化が進行していたので、塗装ではなくガルバニウム鋼板によるカバー工法をご提案しました。