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天窓(=トップライト)からの柔らかな光は部屋を明るく照らし、開放感を演出してくれます。しかし、その天窓からの雨漏りで困っている人も多いかもしれません。あるいは「天窓を付けたいけど、雨漏りが心配」と躊躇している方も多いのではないでしょうか。
天窓は構造上、雨漏りのリスクが高いとされています。でも、それは本当に避けられない問題なのでしょうか?
本記事では、天窓が雨漏りする原因と対策について詳しくご紹介します。天窓のある暮らしを諦めることなく、雨漏りの不安を解消する方法を探っていきましょう。

この記事のPOINT

☑ 天窓の役割は、採光と風通しの改善
☑ 天窓からの雨漏り。原因は経年劣化、詰まり、施工不良
☑ 天窓は定期的なメンテナンスと点検が必須
☑ 予防と再発防止には、技術力の高い業者を選ぶこと

天窓の役割とメリット

天窓は、自然光を室内に取り込むための窓で、屋根に設置されます。昼間のほとんどの時間帯で一定の自然光を得ることができるので、効率よく採光することができす。特に、北向きの部屋や日当たりが悪い場所に設置すると効果的です。
天窓には換気機能があるものもあります。

日中の採光と風通しの改善

天窓は、日中の採光と風通しを改善するために効果的です。天窓は自然光を室内に取り入れるため、安定した採光を得られます。室内を明るく照らす天空光を採り込めば、曇りの日でも照明コストを削減できるでしょう。
天窓を開ければ空気の循環を促進し、風の流れができるので体感温度を下げることができます。上部に溜まった熱を排出するので室温の上昇を和らげる効果も期待できます。

空を感じる贅沢な生活

明るい自然光は気分を向上させ、健康的な生活リズムを促進します。また、空や星空を眺めることで、自然とのつながりを感じ、ストレス軽減にも役立つでしょう。
住宅密集地では、周囲の建物で光が遮られがちな環境でも、天窓なら十分な光を取り入れることができるなど、天窓がもたらすメリットを十分に享受することができるでしょう。

省エネ効果とプライバシー確保

効率よく自然光を取り入れることで、照明の使用を減らす省エネ効果が期待できます。断熱性能の高い天窓を選ぶことで、夏場の冷房効率も向上し、エネルギー消費を抑えることも可能です。

住宅が密集している地域では、窓を開けるとプライバシーが守れなかったり、防犯上の不安もあるでしょう。天窓は空に向かって開いているので、建物が密集していても、周囲の視線を気にせず十分な光を取り入れることができます。
このため、特に住宅が密集している地域こそ、天窓のメリットを大きく感じられるでしょう。明るさと換気を確保しつつ、プライバシーと安全性も守れるからです。

天窓からの雨漏りの原因

天窓の最大のデメリットは、雨漏りのリスクが高いことです。
そもそも屋根は家を雨から守る重要な役割を果たしています。その屋根に窓を取り付ける天窓は、どうしても雨漏りのリスクを高めてしまうのです。
天窓からの雨漏りの原因として最も一般的なのは、シーリング材の劣化です。ほかにも、経年劣化は雨漏りを引き起こす要因になります。
定期的なメンテナンスと点検が、天窓からの雨漏りを防ぐためには重要です。

シーリング材やゴムパッキンの経年劣化

シーリング材やゴムパッキンは、時間と共に劣化します。特に天窓内枠や外壁の接合部に使用されるこれらの素材は、紫外線や雨水の影響を強く受けるため劣化しやすいです。
劣化が進むと、シーリング材は硬化し、ゴムパッキンは弾力を失います。その結果、隙間が生じ雨漏りの原因となります。10年を目安に交換しましょう。
尚、天窓自体の耐用年数はおよそ25年。20年を過ぎたころから不具合が発生しやすくなります。耐用年数を過ぎた天窓は交換するか、撤去し穴を塞ぐこともできます。

ゴミや落ち葉による詰まり

屋根材と天窓との間にゴミや落ち葉が溜まると、雨水の流れを妨げます。その結果、雨水が天窓周辺に長時間滞留することになり、やがて天窓を支える板金の内側に染み込みます。これが雨漏りの原因となります。この状態が繰り返されると、板金の劣化が進み、雨漏りがより起こりやすくなります。

ゴミや落ち葉だけでなく、鳥の巣や小枝なども詰まりの原因となることがあります。これを防ぐためには、定期的に天窓の周囲を清掃し、排水口が正常に機能しているか確認することが重要です。特に大雨の前後には、天窓の清掃を行うことで、雨漏りのリスクを大幅に減少させることができます。

防水紙や板金の劣化

天窓の板金が劣化すると、その内側にある防水シートにも悪影響を及ぼします。板金の劣化とともに防水シートも劣化が進み、やがて小さな穴や破れが生じる可能性があります。
防水シートは天窓の防水機能の要となる重要な部分です。たとえ小さな穴であっても、そこから水が侵入し雨漏りを引き起こす原因となります。

施工不良

施工してから10年未満で、雨漏りなどの不具合が起こった場合は、施工不良が原因となっている場合もあります。
この雨漏りの原因には、施工の不備が関係していることも少なくありません。例えば、水切り板や防水シートの取り付けが不適切だったり、天窓自体の取り付け方に問題があったりすることがあります。
そのため、天窓の設置を考える際は、信頼できる実績のある業者を慎重に選ぶことが非常に重要です。

天窓の雨漏り対策と修理方法

天窓の雨漏りは構造にも悪影響を及ぼします。
天窓からの雨漏りを防ぐにはまず、天窓のゴムパッキンや周囲のシーリング材が劣化していないか確認しましょう。また、ゴミや落ち葉が堆積していないか、天窓のフレームやガラスにひび割れがないかもチェックしてください。なお、天窓は高所のため、点検は専門業者に依頼しましょう。

外壁や屋根の塗装はおよそ10年に一度行います。これらのタイミングで天窓のメンテナンスも行うと良いでしょう。ただし、天窓に関する専門知識を持つ業者に依頼することが重要です。

天窓本体の交換が必要な場合

天窓からの雨漏りが発生した場合、早急な対応が必要です。
窓枠や壁に雨染みや変色が見られる場合、雨漏りが発生している可能性があります。定期的にチェックするようにしましょう。

ガラスなど天窓本体に損傷が見られる場合は、本体の交換を検討します。
また、20年を超える使用の場合も、部品の製造が終わっていることがあるため交換を検討しましょう。
最新の天窓は耐久性が優れ、機能性も向上しているものが多いため、雨漏りのリスクを軽減させることができます。

天窓の交換は防水性能を確保するためにも重要で、適切な施工が求められます。特に、断熱性能や遮音性能も考慮し、長期的に快適な住環境を維持するための選択をしましょう。

天窓のメンテナンスと点検

天窓のメンテナンスは、家の寿命を延ばすために欠かせません。特に雨漏りを防ぐためには、定期的な点検が重要です。

まず、天窓の周囲にゴミや落ち葉が溜まっていないか確認しましょう。これらが原因で排水が詰まると、雨漏りの原因となることがあります。
次に、ガラス部分にひび割れや傷がないかをチェックします。損傷があれば早めに修理することで大きなトラブルを防げます。
シーリング材やパッキンの劣化も見逃さないでください。また、固定しているネジに緩みがないかも確認しましょう。これらは劣化すると水漏れを引き起こす可能性があるため、必要に応じて交換します。

ただし、屋根に登ることは危険を伴います。点検する際は、専門業者に相談して適切な対応をしてもらいましょう。
これらの定期的なメンテナンスを行うことで、天窓の性能を最適な状態に保つことができ、長期間にわたり快適な生活環境を維持することができます。

自身でできるメンテナンス

天窓の清掃を行いましょう。外側のガラスやフレームに付着した汚れを取り除くことで、視界がクリアになり、劣化を防ぎます。ブラインドが付いている場合は掃除機のノズルなどを使って埃を落とします。
天窓の開閉機構が正常に作動するか確認します。定期的な潤滑を行うことで、スムーズな動作を保つことができます。

保証と10年ごとの点検

天窓の水漏り対策で、最も重要なのは保証の有無です。保証があるかどうかで、安心感が大きく変わってきます。
水漏りのリスクが懸念される天窓には、通常10年以上の防水保証が付いています。この保証期間が終了する頃に点検を実施し、劣化が見られる部分は交換することをお勧めします。

天窓を選ぶ際は、製品の性能だけでなく、保証内容やメンテナンス方法についても十分に確認することが大切です。

天窓の雨漏りの予防と再発防止

天窓の雨漏りは、建物の美観や機能に大きな影響を与えます。まず、予防策として定期的な点検が重要です。次に、適切な施工が不可欠です。
再発防止には、専門業者による定期メンテナンスを受けることをお勧めします。特に、台風や大雨の後には、早めに点検を依頼することで、被害を最小限に抑えることができます。

技術力の高い業者選び

技術力の高い業者を選ぶ際には、まず天窓の修理や設置における経験が豊富な業者を探すことが重要です。特に雨漏りの問題は深刻で、適切な技術がないと再発する可能性が高いです。

口コミやレビューを確認し、過去の施工実績をチェックしましょう。さらに、資格や認定を持っている業者は信頼性が高いです。見積もりを複数の業者から取り、価格だけでなくサービス内容や保証についても比較検討することが大切です。

雨漏りに使える保険

天窓から雨漏りが発生した場合、住宅保険の中には、対応できる可能性がある保険があります。
まず確認すべきは火災保険です。一般的に、火災保険は天窓からの雨漏りに対して適用される可能性がありますが、状況によって異なります。保険が適用されるかどうかは、主に雨漏りの原因と保険契約の内容によって決まります。
突発的な事故や災害(例:台風、豪雨、雹など)による天窓の破損が原因で雨漏りが発生した場合は、多くの火災保険で補償対象となる可能性が高いです。

一方、経年劣化や日常的なメンテナンス不足による雨漏りは、通常保険の対象外となります。これは、保険会社が予見可能なリスクや所有者の管理責任に属する問題とみなすためです。

新築から10年以内の雨漏りであれば、施工ミスや欠陥が原因である可能性が高いです。この場合、瑕疵担保責任補償を活用することが可能です。新築住宅には瑕疵担保責任期間が設けられています。この期間内に建物の不具合や欠陥が見つかった場合、売主は無償で修理や対策を行う義務があります。
この制度は新築住宅の購入者を保護するもので、積極的に活用することで、安心して住まいを維持することができます。

まとめ

天窓の雨漏りに関して、原因と対策について見てきました。
まず、雨漏りの原因として最も多いのは、シーリングやパッキンの劣化です。この場合、専門業者による部材の交換工事が必要です。また、設置時の施工不良も原因となることがあります。雨漏りを防ぐためには、定期的なメンテナンスと早期の対応が不可欠です。

点検や修理は専門の業者に依頼しましょう。その際、口コミや実績を見て信頼できる業者であるか見極める必要があります。天窓の施工は専門知識が必要であり、高い技術がないと返って雨漏りに繋がる可能性があるためです。
外壁塗装や屋根の塗装と合わせて行えば、コストを抑えることができるのでおすすめです。

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